世界一長いカワ

スペインのフットボールチーム、バレンシアCFを応援したり、仮面ライダーとかプリキュアを観る人の日記。

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今年観た映画の感想をタラタラ書いてゆく。「映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」

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ハロウィンの夜の3倍プリキュア!

というわけで本日は『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

以下ネタバレ含みます。

今回のプリキュアは史上初の3本立て!
5分短編、50分長編、15分中編という挑戦的な編成です。
流れとしては本編の前にパフとアロマがライトの使い方のレクチャー→短編放映→パフとアロマのコメント→長編放映→パフとアロマのコメント→中編→EDというもの。
1つ1つは短い作品なのですが、3つとも違った魅せ方をする作品だったので70分より長く感じました。
では1つ1つの感想を簡単に

「キュアフローラといたずらかがみ」


5分短編作品。
3DSDモデルのキュアフローラが鏡のフリをするイタズラ好きなお化けとじゃれつく話。無声映画
ハッキリ言ってストーリーは無いようなもである。
SDキャラを最新3D映像で見せたかっただけと感じたものの、表情の表現や動きなどはかわいらしいし、言葉を発さずとも登場キャラクターの心情が読み取れるくらい表現できている。
今後、この技術を使えばもっと色々出来そうだなぁと可能性を感じる作品だった。
ライトを振る指示をゲームのようなアイコンで示していたものの、途中で出すの止めたので子供は困惑していた気がする。
制作者サイドとしては、『2度アイコンで振る指示だしたから、3回目からはノリで出来るでしょう』って意図があったと思うけれど。

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あと、鏡の前のフローラってジェイソン・ステイサムの鏡の前で髪を気にするシーンのオマージュですね。


「パンプキン王国のたからもの」


あらすじ
パンプキンプリンが名物の「パンプキンカフェ」にパフェを食べに来たはるかたち。しかしはるかは一口食べた時にその味に違和感を覚える。その最中ゼツボーグの襲撃に遭い、プリキュアに変身して撃退するが、突然光に包まれ気づけばパンプキン王国にいた。
城で出会った大臣のウォープによれば、王とお妃には娘がおらず、その代わりとなるプリンセスを決めるためにコンテストを開催するという。はるかたちはそれぞれの得意分野で予選会に出ることになったが、ふと見るとカボチャの妖精、パン・プウ・キンがこそこそと行動しているのを目撃する。後を追ったはるかはその先にある塔の上に王国のプリンセス、パンプルルが幽閉されていること、突如王国を包んだ光によって王もお妃も変わってしまったこと、そして妖精たちがパンプキンプリンの増産のために酷使されていることを知る。
パンプルルがなぜ閉じ込められたのか、なぜ王国が変わってしまったのか、そしてウォープの真意は。はるかたちプリキュアはパンプルルと王国を救うため戦う。
wikpediaiより抜粋)

長編。通常作画の作品。実質本編。
はるかが自分の体積よりもデカいプリンを食らう衝撃的なOPから始まる。
衝撃度で言えば「ワイルドスピードSKY MISSION」のOP並である。


映画史に残ると言っても過言ではないOPシーン

映画でお決まりの異世界に行くお話し。
今回はゆいも登場して、大活躍の予感がしたもののまさかの置いてきぼり。ナチュラルにハブられてて名人芸になりつつありました。

プリンセス大会が開かれたシーンでは、客席にカボチャの妖精がたくさん入ってましたね。
春のカーニバルでは客席の妖精がスカスカでかなり悲しい画でしたが、今回はCGを上手く使い客席を埋めてた印象。

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プリンセス大会の予選の内容はダンス、ウォーキング、ミュージック、クッキング
はるかならどれでも大丈夫そう。

塔に幽閉されている姫パンプルルに伝言すべく頑張るアロマがコミカルで可愛かった。
いつもと構成が違って尺が短かったものの、こういう妖精のコミカルなシーンって必要だと思う。

労働3
実はパンプキン王国は大臣になったウォープに乗っ取られていることが判明。
そして王国の妖精たちは地下で強制労働をされていたのだ!!


労働
労働2
使えないカボチャを排除するウォープの部下の図

ウォープが正体を明かし、プリキュアをコレクションに加えようとしてみなみときららを捕える。
トワだけはウォープの陰謀を見破るも、あっさり捕まったのは残念。

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しかし、フローラの強い心と強い蹴りでガラスをぶち破りみんなを救出するのであった。


ウォープが巨大カメレオンになり大ピンチになるも、ライトの力を借りてモードエレガント・ハロウィンに変身してカメレオンを虐殺。
ウォープを倒し国王と王女の記憶も戻りパンプルルを抱きしめるのでした。
利益主義になった国王が宝石を次々に捨てるシーン。国王は服も脱ぎ捨てると思ったけどなぁ。邪魔そうですもの。

尺が短かったものの、上手くまとめ上げてたと思う。
ただ、気になったのは今回の敵であるウォープ。
コレクターだからということだったものの、いまいち動機が分からなかったですね。
なぜそこまでプリキュアをコレクションしたかったのか。
春映画の「抽象的な悪」になりすぎてたと思います。尺の都合といえばそれで済んでしまいますが。


「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」


中編作品。
「パンプキン王国のたからもの」のラストでパンプルルから貰った女の子の人形レフィとともに夜の街を駆け巡るアドベンチャーモノ。
CGアニメーションでGO!プリンセスプリキュアのEDで使用されているモデルの作品です。
レイヤーの処理を軽くするためなのか、若干カクカクしているものを感じた。
ニコニコ動画で度々現れる、CGアニメを「ぬるぬるにしてみた」の人が編集したら凄くいい動きをしそうだなと思いました。

この作品はアクションに重きを置いていて、監督がリュック・ベッソンなのでは?と思うくらいのアクションだった。
カボチャ軍団に追われるシーンは2012年版の「トータル・リコール」のパルクールに近いものを感じました。

レフィがお店でこの国の事情を説明している最中にカボチャ軍団が入ってきたので、歌って気をそらせてプリキュアを逃がすしーんがありましたが、これって「ワイルド・カード」のダイナーでステイサムを逃がすシーンとまったく同じでしたね。

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敵から逃がすために歌う図

あと、ロープを伝って逃げるシーンがありましたけど、これも「デス・リベンジ」でステイサム一行が谷を渡るシーンそのものですよね?
劇場版
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ロープを渡る図

この作品の敵であるナイトパンプキン。声は過去ノイズ役でも出演した中尾隆聖氏。
ナイトパンプキンが最後負けてふっとばされて星となるシーンはどうみてもバイキンマンのそれでした。

結局レフィと人形の関係が良くわからずに終わったけれど、無理に説明して終わるより良かったのではないかなと。




全体を通して


総評としては結構満足。
「トランスポーター イグニッション」を観て心底ガッカリし方、ステイサム不足を感じた方はこの映画を見ろ!!とお勧めしたくなる作品でした!

3本立ということもあり、どの作品もコンパクトにまとまっていました。
「いたずらかがみ」は本当の未就学児向けという感じで面白いわけではないのですが、プリキュアの新たな表現の可能性を垣間見ることの出来る作品でした。
過去にも「プリキュアオールスターズ DX 3Dシアター」でキュアメロディとキュアリズムがSDキャラとして登場しましたが、それより表現のレベルが上がってる印象です。
3作品が3作品とも違う絵柄でしたが、「プリキュア」という軸はブレずにやっていたと思います。
「いたずらかがみ」と「ワンダーナイト! 」は3D映像でも観てみたかったですね。
ライトを復活させたのも大きいと思います。ライトを振らせるタイミングが未だに試行錯誤しているのはちょっとどうかなと思いましたけど。
あと、パンフレットも頑張ってたと思います。例年にはなかった(と思う)ポスターもついてましたし。

春のカーニバルでは心底ガッカリしましたが、今回でかなり持ち直したと感じました。
また、春もオールスター物をやるようですが、この調子で頑張ってほしいです。

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